真夜中のステージ





真夜中に窓を開けた


紺のカーテンで飾られたステージに丸いきらきら輝く光が話し掛ける


こんばんは、灯りはいかが?  丸いきらきら輝く光はお月様


昼の空の太陽と交代して夜の空で見守ってくれる


ほら、小さな光もたくさん出てきた


お月様の周りでダンスをしているよ  輪をかいて朝になるまで踊るよ


さぁ、一緒に踊ろうよ  君も一緒に、あなたも一緒に、朝まで一緒に・・・


小さな光のダンス  それはたくさんのカーテンの中で舞うお星様


みんなみんなたのしそう  私も混ぜてほしいな


でも、私は紺のカーテンまではいけない


しょんぼりしていると、話し掛けるよ、ほら楽しく楽しく


そんなくらい顔をしてたら駄目だと、ここで朝までダンスを見ていてと


まだまだ朝まで時間はあるよ  まだまだ朝まで時間はあるよ


ほらほらこっちにくまがいるよ  ほらほらこっちにはひつじがいるよ


あ、こっちにはさそりだ  こっちは獅子だぞ


ダンスの間に化けるお星様  拍手をしてあげよう


まだまだ朝まで時間はあるよ  まだまだ朝まで時間はあるよ


次に見たカーテンのおくのステージは太陽があいさつをした


もう朝だ帰らないといけない 急げ急げ帰らないといけない




目が覚めた ここは暖かい布団の中


夢が覚めた みんなみんな夢だった


また今夜会えるよね  紺のカーテンで飾られたお月様のスポットライトにお星様のダンス






+++++ あとがき +++++

なんだか短いお話のようになってしまいました。

しかも、詩なんてはじめて書きましたよ。(あれは詩なのでしょうか・・?)

お話みたいになったのだから、絵本みたいに絵を二つ三つつけとけばよかったなとか後で思ったり。

詩のようみみせかけている詩をもらってくれてありがとうです、由梨sama〜。




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