舞姫登場人物
<合作の人物紹介の許可を頂き、一番下に追加しました>

+++ 本編登場人物

工藤新一
工藤家の跡取りで、かつての巫女を越える力を持つ
背中に力の契約印を持ち、膨大な力を手に入れようと、昔から命を狙われる事があった
ベルモットにも命を狙われた経験あり
時矢が怪我していた時に拾った経験もあり
両親の謎の失踪から、月華楼で過ごす
キッド専任の遊女として過ごすと同時に、彼等のもう一つの仕事も手伝う
現在、快斗とも関係持ち

黒羽快斗
黒羽家の跡取り息子で、キッドとは双子の弟
黒羽夫妻が亡き後、まだ幼いながらも、その頭脳と容量で家を継いだ
現在、誰も彼が当主だとしても文句は言わない
新一のことはキッド同様に一目ぼれで、白馬の件でブ千切れる
幼馴染で、両親がいない間よくしてくれた中森家の人達の事を大切にしている

キッド
黒羽家の跡取り息子で、快斗とは双子の兄
現在名前を変え、優作の大手の遊女屋を中心に、一体の遊郭を支配する者となる
新一には一目ぼれで、工藤夫妻の一件でこちらに来たときに、身体を手に入れる
その後、共にもう一つの仕事をしつつ、快斗にも知られる
現在、新一の気持ちを尊重するようにしている
新一のためなら、地下に厳重にされた書庫を作る事だって出来る人

宮野志保
元、ベルモットと同じ組織にいて、姉に逃がされて新一の側にいる
姉の死を知り、自分だけがと思っていたが、新一の側にいる事で、
今は新一のために何かしようと考える
現在、月華楼の娼婦だが、雇い主のキッドだろうと新一に害があるのなら容赦ない
娼婦で、太夫の称号を持つため、客を選ぶし、ここでは哀と名乗っている
ほとんどは、相手をせず眠らせる事が多い・・・

小泉紅子
魔女と名乗り、占いをしながら生活をする
ほとんど月華楼にいて、キッドや快斗にちょっかいをかける
泣いては力を失うので、泣かないように気をつける少し健気な人
新一のことはすぐに気に入り、たまにキッドや快斗から引き離そうといろいろ仕掛けてくる

工藤夫妻
お気楽に楽しい事を求めて日々を過ごす人
命を狙われている事を知り、先手を撃って、良いとこどりの如く登場する人
少々賑やかではた迷惑な人達
月華楼は失踪前にキッドにトップの座は引き渡す
昔から新一を狙うやからには容赦なく始末する優作と工藤家の人達
黒羽を守り、知恵を働かせる工藤家のトップ

黒羽夫妻
のりは工藤夫妻とほぼ同じ
新一の事を可愛がるので、のけ者にされる優作はいつもうるさかったりする
工藤・玖城と合わせて三家を呼び、そのトップ

新出智明
新出と名乗るが、玖城家出身で、黒羽に仕え、守る為に敵を攻撃をする忍び
医療の知識もあり、常に黒羽夫妻の側にいて、行動を共にする
闇の力を持ち、世界と切り離した空間を創る事が可能

京極真
武道の道を究めるため、日々修行をしている
放浪する傭兵のような存在だったが、現在、魔術師のメンバーとして活動中

時矢
適当に世界を旅して放浪し続ける人
事故だが、親殺しと言い聞かせて、自らを攻めて悲しみを背負う人
生きるために何でもしてきたが、妖精と心を通わせる純粋さを未だに持ち続けている
新一の事は大切に思っている
害がなければキッドや快斗の事に関しても見守ると決めている
ベルモット 組織から新一を殺すように命令されたが、殺せなかった
だが、その後は命令撤回でお咎めもなく、何故か惹かれたので、
今も何かと理由をつけては手を貸す人
黒兎竜矢 白の騎士団と名乗り、白馬と白鳥とともに事件を起こした黒幕
目的は新一自身と力で、魔王までも契約を交わす
その後は何者かに襲われ、行方不明
白鳥任三郎 警察関係者でありながら、白の騎士団として事件を起こした
現在、警察で取調べ中
白馬探 警察関係者の身内でありつつ、白の騎士団として事件を起こした
新一に興味を持ち、快斗に相当やられたが、懲りる事はない
現在取調べ中
服部平次 警察の下っ端で、毎日町の平和の為に走り回っている
和葉の店で出会った新一に一目ぼれ
でもやっぱり和葉が好き
いつも、和葉の店でご飯を食べている
遠山和葉 小さな店のおかみさんをしている
哀(志保)と知り合いで、平次の幼馴染で彼の事が好き
いつもおいしく食べてくれるのを嬉しく思いながら、日々過ごす
中森青子 快斗の幼馴染で、いつも無茶な事をしているのを知って心配する優しい子
両親の件や魔術師の件があってもかける言葉が見つからず、
ただ快斗がすることを見守る
中森銀造 キッドを追いかける刑事で、青子の父であり、快斗の父親代わり
とってもいい人だが、かなり熱い人
快斗がキッドと関係のある『魔術師』のメンバーと知っても、温かく見守る
毛利蘭 新一の幼馴染で、毛利家の令嬢
園子とは親友で、いつも新一がいなくなった日から心配している
鈴木園子 鈴木家の令嬢でありながら、男漁りや情報を求め、月華楼の受付をする人
いい男はたいていチェック
快斗の魚嫌いもしっかりと記憶にインプットされている
なので、多くの者達が彼女に弱みを握られていたりもする
目暮十三 優作と古い友人で、かなり心配していた、とってもいい人
新一の無事も確認したいが、まだ会えていない
中森と黒羽とも仲がよく、一種の飲み仲間だった
闇人 闇の力を持つ者で、人に忘れられ眠っていた夢人に新一を連れてくるように頼む
過去に新一との関係あり
夢人 闇人が来るまで、誰からも忘れられ眠っていた人形
闇人の言う事は聞く
+++ その他、合作の登場人物
黒鳥シリーズより

工藤新一
十八歳。迷宮なしの名探偵。警察の救世主
コナンになってもとにもどるはいいが、薬の影響で体が弱くなっている
事件体質で、周りは振り回され気味。恋愛音痴というよりも激鈍
そして無意識にフェロモンを振り撒いている
相変わらず俺様で、哀と比翼に敵わなく、快斗に対して恋愛感情があるのか、謎

黒羽快斗
お祭り男であり平成のアルセーヌ・ルパン「怪盗キッド」でもある
コナンのときから新一にべたぼれ状態。新一を口説き倒して同居中
本当に新一が大好きで、大好きすぎて手が出さない可哀相な人
新一の家政夫(?)哀と比翼に遊ばれている。
新一に振り向いて貰うべく頑張っているがまだ告白していない
キッドモードになれば、強気になる・・・?!

灰原哀
(見た目)小学二年生。工藤邸の隣に住む小さな科学者
新一の協力者であり理解者。隣のなかなか進まない二人の仲を観察中
新一に対して淡い恋心を抱いているが、新一が幸せならそれでいい
時々新薬を造っては邪魔な二人(ご想像にお任せします)出実験中
なかなか進展しない二人をからかいながら、比翼とはお茶友達

佐山比翼
年齢不明。とりあえず、三桁以上
パンドラの呪いにより不老不死となってしまった見た目十七歳ほどの美少女
普段は黒尽くめで雰囲気は男性だが、性別は女性である(性別不詳状態)
いうまでもないが、黒鳥の正体で、愛用の日本刀はいつも常備
最近快斗をからかうのが楽しい。哀とは情報交換、いっしょにお茶を飲んだりもしている
悪魔シリーズより

工藤新一
ほぼ、黒鳥と同じく
黒鳥よりは、たぶん積極的
たまたま行った屋敷で圭と青海と出会い、事件に遭遇

黒羽快斗
ほぼ、黒鳥と同じく
黒鳥よりは積極的だが、圭の存在には負ける
たまたま行った屋敷で圭と青海と出会い、事件に遭遇
その後も、いろいろと会う事がある
とあるケーキ屋で二人揃って大量に食べるところを目撃された・・・らしいが・・・

灰原哀
ほぼ、黒鳥と同じく
何処の世界にいても、彼女は彼女

竜崎圭
薬剤師免許を持つ拳法有段者の十九歳
特徴は柔和なのに寒気を感じるその笑顔
にこにこ笑いながら怖いことを言う危険人物
彼のストッパーになるのは妹である青海のみ
彼女以外のいう事は聞く気がないので、史上最強のシスコンだと思われる
妹に会う事が出来る為、不思議新一君(舞姫の新一)の事は結構気に入っている

竜崎青海
絵本から洋書まで幅広く読みこなす十歳。特徴は、大きな蒼い瞳
竜崎家では「蒼い目」が禁忌とされ、母親からずっと敬遠されている
五歳の頃から声が出なくなり、生まれてからずっと竜崎家から外に出たことがない
ここでは、亡くなってから霊体でふよふよと圭の側にいます
新一と不思議な新一と三人で、本の対談を交わすのが楽しい
意外な事に、浄霊能力がある・・・!
語句
遊女・女郎 遊郭で、20歳未満で経験6年以下の女のことを指す
娼婦 遊郭で、20歳未満で経験6年以上の女のことを指す
ただし、経験が6年以上であれば、20歳未満であっても娼婦と呼ぶ
太夫 遊郭トップの遊女・女郎・娼婦に与えられる称号
店それぞれにいるが、なかなか得られるほどの実力や何かを持つ者は少なく、
トップに君臨する月華楼の上位五人だけが持つ
客を選ぶことも断ることもでき、指名されて相手をするのも判断に負かされている
ある程度自由を持ち、権力を持っている
花魁 太夫の次にあたる上位の称号
月華楼では、太夫の次の上位五人が持ち、この称号は他の店でもちらほらいる
太夫ほど我侭にはいけないが、客を選んだり断ったりすることも可能
ある程度自由を持っている
華飾り 遊女屋などでの主の相手をする特別な女のこと。
月華楼では、新一がこれに当てはまる
華女 この世界で、心に決めて愛する女の人のことを指す
キッドと快斗にとっては新一が唯一の華女
占仙術師 特殊で不思議な力を持ち、未来や過去など様々な事を占い、問いに対して答えるもの
紅子は魔術師に所属する占仙術師
放浪人 あてもなく、ただ放浪し続けるもの
家や財がないものも多く、生きる為に仕事として護衛などをしているものが多い
真がここに入る
五大財閥 そのままで、五つの権力を持つ財閥
黒羽、鈴木、毛利もここに入る権力と財を持つ
ここにある語句は、あくまでもこの物語の世界上でのことで、
実際の言葉や意味とは少し違いますのでご注意を・・・





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